ロックミシン
犬服を作るときにはロックミシンの方が向いていると聞きますが、ロックミシンとはいったいどんなミシンでしょうか?
ロックミシンとは、「布地の端を切りながら既製品のように縁かがりをする専用のミシン」のことです。主に、Tシャツやパーカーの襟や裾を縫ったり、長袖であれば脇から袖口にかけて一気に縫うために使用するミシンのことです。わかりづらい人は、自分の着ている長袖のTシャツやパーカーの袖を裏返し、脇から袖口まで縫われている部分をチェックするとよいでしょう。
ロックミシンにはタイプも色々ありますが、針が2本~5本など複数の針と複数の糸を使い、柔らかいニット素材のような生地を縫うために使用されます。生地の端の部分がほつれないように、かがり(ロック)縫いをするために利用します。
犬服を作る場合は、ロックミシンさえあれば家庭用のミシンは不要ですが、ミシンのサイズもかなり大きいので、家庭用ミシンのように収納することは難しいと思うので、ロックミシン用の設置場所(テーブルなど)を確保する方が良いと思います。
犬服を本業の仕事にする場合にはロックミシンが必須ですが、趣味として愛犬のために手づくり犬服をつくる場合には、家庭用ミシンでも十分作ることができます。(ジグザグ縫いで処理します)
ロックミシンの価格は、安いものでも6万円くらいからになります。ある程度の機能が付いているものでは、20万円弱程度の価格になるでしょう。ロックミシンは値段が高い分、ホコリの掃除などのメンテナンスを定期的にすることで、一生使うことのできるミシンです。
犬服を作る場合にロックミシンを選ぶなら、ベビーロックというミシンが向いていると思います。ベビーロックの中にも色々なミシンがありますので、設置スペースや自分の作りたい作品によって選ぶと良いでしょう。専門家にロックミシン選びのアドバイスが必要なら、ミシンを置いている家電屋さんでアドバイスをもらうと良いでしょう。
自宅にロックミシンを置けるスペースが限られていると思うので、ベビーロックの中からサイズで選んでもいいでしょう。ただし、最低でも2本針4本糸くらいのものを選んだ方が良いと思います。
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